いつしかママン。

高校からの友人がママンになりました。






私、市内生まれですが大阪ノ緑溢れる田舎へと引っ越したんです。






小さい卵にもならない身ではありながら、この世界ノ経験値ヲ徐々に積み上げて田舎では変り者扱いで。








そんな中、高校で出会った友人が同じ世界ヲ目指してたんだよね。






今思えば彼女ノ存在は凄く私には眩しかったなぁ。






私は消極的で一人で過ごす事が多ひ子。





彼女は積極的で周りにはいつも友達が沢山。





彼女は女優さんで歌うのは大の苦手。
カラオケなんて絶対行かないのに私には誘ってくれるの。





私ノ前だけ歌ってくれる『カラスの女房』は最高で(笑)






彼女ノお蔭で私、青春してました。笑





私達ノ居場所はいつも職員室。笑






私達はやっぱり変り者扱いでした。笑




相当な不器用から不器用に変化ヲ遂げた私は彼女ノ傍に居たからですね。（結局不器用じゃけぇ。。。）




本当面白ひ子で芸人なんかもやってましたから。笑





相方探すのに来たメッセージは、

『第二のハイヒールにならへんか？あかんか？』





アタシかよ！笑

と爆笑しました。







絶対私ノ方が先に結婚して普通ノ生活ヲすると思っていたのに（何を根拠に。笑）、彼女から辞める報告が来た時は何だか考えさせられたかな。。。






私達も大人になっていくんですよね。（当たり前。笑)





でも何より幸福で居てくれている事に私は満足でありんす。